【NBA】レブロン 公の場で来季プレー続行を示唆 “引退するときは今日ではない”
NBA、LAレイカーズのレブロン・ジェームズ選手がESPY賞のセレモニーに参加し、「100%全力を尽くすことができなくなった時が、引退の時だと思う。あなたたちにとって幸運なことに、きょうはその日じゃない」と述べるなど、来季レイカーズに戻る意思があることを示唆しました。 【画像】来季も一緒に?八村塁選手もレイカーズと再契約 38歳のジェームズ選手は今季の最終戦後に、「このままプレーし続けたいかどうかってこと」を考えなければならない、と記者に語っていて引退がささやかれていました。 ▽レブロン・ジェームズ選手のスピーチ(来季についての部分抜粋) これから自分がどのくらいスコアできるのか、コート上で何ができるのかは気にしていません。 私にとって大事なのはバスケをだましだましすることなくプレーできるか。100%全力を尽くすことができなくなった時が、引退の時だと思う。 あなたたちにとって、幸運なことにきょうはその日じゃない。