「東京レガシーハーフマラソン」中継で超真剣表情!TBSの近藤夏子アナと篠原梨菜アナの現場姿
帰国子女で慶応出身のお嬢様アナ
10月20日、朝8時前の国立競技場(東京・代々木)のトラックには多くのランナーがスタートラインに並んでいた。その前方、コースから少し外れたところで、マイク片手に真剣な表情で待機していたのは、TBSの近藤夏子アナ(28)だ。 【ミス東大が緊張の面持ち】すごい!初めてのバイクリポートに緊張した表情のTBS篠原梨菜アナ この日、国立競技場では『東京レガシーハーフマラソン2024』が行われ、近藤アナは3年連続となるコースリポートを担当していたのだ。 「近藤アナは’19年にTBSに入社。5歳までマレーシアで暮らした帰国子女で、慶應幼稚舎から慶應大学法学部まで進学した生粋のお嬢様です。大学時代は『JJ』のモデルとして活躍し、そのファッションセンスはTBS女子アナでもずば抜けていると評判。今年3月に『ねとらぼ』が実施した『【40代以下の男性が選ぶ】おしゃれだと思う「TBSの女性アナウンサー」ランキング』でも1位を獲得しています」(テレビ誌ライター) 10月12日には、大学で同級生だった男性との結婚を発表。幸せいっぱいの報告から1週間。現場に立つ近藤アナは輝いて見えた。 ◆ミス東大の才女アナ そのちょうど1時間前、国立競技場前の路上に緊張した面持ちで立っていたのは同じTBSの篠原梨菜アナ(27)だ。オーバーサイズの防寒具を全身に纏い、大型バイクの横で打ち合わせをしている様子だ。 「近藤アナと同期の’19年入社で、東京大学卒の才女です。’16年には『ミス東大2016』のグランプリにも選ばれ、『めざましどようび』(フジテレビ系)でお天気キャスターを務めるなど、学生タレントとしても活躍しました。TBS入社後は、『サンデー・ジャポン』『THE TIME’』などで現場リポーターや中継を担当し存在感を見せています」(前出・ライター) これまでサッカーや駅伝の中継リポートも担当してきた篠原アナだが、この日は、初となるバイクリポートを担当した。走るランナーと並走しながらの中継ということもあり、表情もいくぶん固めだった。秋の爽やかな日差しの下で行われた同大会に、2人が花を添えたことは間違いないようだ──。 ※「FRIDAYデジタル」では、皆様からの情報提供・タレコミをお待ちしています。下記の情報提供フォームまたは公式Xまで情報をお寄せ下さい。 情報提供フォーム:https://friday.kodansha.co.jp/tips 公式X:https://x.com/FRIDAY_twit
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