現職と新人3人の選挙戦へ 岐阜県羽島市長選挙告示
任期満了に伴う羽島市の市長選挙は17日に告示され、現職と新人3人が立候補を届け出て、選挙戦となりました。 立候補したのは、届け出順で、いずれも無所属の新人の会社員 牧義仁さん(48)と新人のボランティア団体代表 入山修さん(64)、現職で、4回目の当選を目指す松井聡さん(73)、新人の会社経営 川瀬淳一さん(48)の4人で前回に続き選挙戦となります。 市長選に4人が出馬するのは最多だった1974年以来です。 羽島市の人口は約6万5000人。 松井氏の市政運営の評価や岐阜羽島インターチェンジ周辺やJR岐阜羽島駅周辺の開発などが焦点となりそうです。 投票は11月24日に行われ、即日開票されます。