『わたしの宝物』2つの場所で修羅場が同時進行 ネット恐怖「地獄」「生きた心地しない」(ネタバレあり)
松本若菜が主演、田中圭とSnow Manの深澤辰哉が共演するドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第8話が5日に放送され、2つの場所で修羅場が始まると、ネット上には「修羅場×修羅場は地獄」「キツい」「生きた心地しないよ…」などの反響が巻き起こった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください) 【写真】冬月(深澤辰哉)と対峙する宏樹(田中圭) 『わたしの宝物』第8話場面カット 美羽(松本)に離婚を切り出した夫の宏樹(田中)。冬月(深澤)に仕事を辞めると切り出した莉紗(さとうほなみ)。2人はそれぞれ、美羽と冬月が大切にしていた“刺繍の栞”のことを気にしていた。 ある日、莉紗は宏樹から届いた仕事のメールに「子供」という文字を見つける。そして莉紗は宏樹へ電話をかけると、フリーマーケットに参加していた美羽の話が聞きたいと告げ「奥様にお話をうかがう機会を作っていただけませんか?」と申し出る。宏樹は莉紗の依頼に戸惑いつつも美羽の了承を得る。 話を持ちかけられた美羽は宏樹に対して、内緒でフリーマーケットに参加したことを謝罪。美羽はフリーマーケットに参加した理由について“友だちに誘われて”と告白するが、宏樹は“友だち”という言葉が気になってしまう。 その後、美羽と莉紗が対面。一方で宏樹はフリーマーケットが開催された図書館に足を運ぶ。そこで宏樹は、美羽と冬月が幼なじみだったことを知る。そして偶然その場に居合わせた冬月と出くわすと、美羽との関係を問いただすために2人で話し合おうと喫茶店へ連れていく。 第8話のクライマックスでは美羽と莉紗、そして宏樹と冬月の“直接対決”が同時進行で描かれた。莉紗は「あなたが許せません」と美羽を責めると、別の場所では宏樹が冬月に対して「妻が…不倫してたんです」と話し「その相手は冬月さんですよね?」と追及する。 2か所で同時進行する修羅場が緊張感たっぷりに描写されると、ネット上には「修羅場×修羅場は地獄」「修羅場×2はキツい」といった声や「生きた心地しないよ…」「苦しい耐えられない…」「ハラハラして心臓に悪い…」などのコメントが相次いでいた。