山下智久、エミー賞トロフィーを手に笑顔 ワイン評論家を演じた主演ドラマ『神の雫/Drops of God』で受賞 2014年を振り返る「年の半分は海外で過ごしていたかも」
俳優の山下智久が12月7日、「東京コミコン2024」内メインステージで、Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」のスペシャルステージに出席。同作が連続ドラマ部門で受賞した第52回国際エミー賞のトロフィーを手渡され、笑顔を見せた。半年に及ぶ長期間、通訳なしの海外ロケをこなしたという山下。いまも撮影であちこちを飛び回っているようだ。 【写真】「東京コミコン」恒例の鏡割りに挑戦する山下智久。他、エミー賞のトロフィーを手にする山下智久なども
今年は半分くらいは海外にいた
「今年はもう結構ずっと外国にいましたね。年の半分ぐらいは海外で過ごしていたかもしれないです。いろんな場所に行かせていただきましたが、ジョージアは、料理はすごくさっぱりしていて印象的でした。野菜が新鮮で、おいしかったです。あとはハチャプリっていうピザみたいなものや、ヒンカリっていう餃子みたいなメニューが定番なのですが、皆好きだと思います」 同作ではワイン評論家を演じるためワインセラーを購入したという山下。年末年始に本誌『女性セブン』読者へオススメを聞くと「ピノ・ノワールとか、飲みやすくていいと思いますよ」と語ってくれた。 ※女性セブン2025年1月1日号