「絶対に誰だか分からない」「オーラを失った」…元イタリア代表ガットゥーゾ氏が“大変身”
ハイドゥク・スプリトの監督を務める元イタリア代表MFジェンナーロ・ガットゥーゾ氏が、トレードマークとも言える蓄えたヒゲを剃って大変身した。英『デイリースター』が伝えている。 【写真】「絶対に誰だか分からない」「オーラを失った」…ヒゲを剃ったガットゥーゾ氏 現役時代も生やし続けたヒゲを約22年ぶりに剃ったガットゥーゾ監督。これはチャリティーイベントの一環でハイドゥク・スプリトの選手や関係者、ファンも加わり、250人ものヒゲが剃られたようだ。 このチャリティーイベントは、男性の健康を促進することを目的とした募金プロジェクトで、著名人がヒゲを剃った行為に入札を行うもの。ガットゥーゾ監督がヒゲを剃ったことで1万ユーロ(約160万円)が募金され、総額で15万ユーロ(約2400万円)が集まったという。 新鮮だったのが、ヒゲのないガットゥーゾ監督の姿。ファンにも大きな衝撃を与えたようで、「名前を見なければ、絶対に誰だか分からない」「レジェンド・ガットゥーゾと分かることはない」「すっかりオーラを失ってしまった」「ヒゲのないガットゥーゾはガットゥーゾじゃない」などと反応している。