<ザ・ニンチドショー>夏の五輪“大逆転劇” 1位は名実況も話題に
フットボールアワーの後藤輝基さんと、ホラン千秋さんがMCを務める「ザ・ニンチドショー 1000人が選んだ! 夏のオリンピック大逆転劇」(テレビ朝日系)が7月18日、放送され、首位の輝いた伝説の大逆転劇が話題を呼んだ。 【写真特集】こちらは2位になったレジェンド級アスリート
これまでの夏の五輪で起きた、日本人選手陣の気持ちのいい“大逆転劇”ランキングの上位20位を特集。1位に輝いたのは2004年アテネ五輪の体操男子団体。最終種目の鉄棒で、冨田洋之選手の完璧な演技によって逆転で28年ぶりの金メダルを獲得。実況の刈屋富士雄NHKアナウンサーの「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!」は後世まで語り継がれる名実況となった。
2位は2016年リオデジャネイロ五輪体操男子個人総合の内村航平選手。3位は2008年北京五輪競泳男子100メートル平泳ぎの北島康介選手だった。