独IFO経済研究所が17日発表した12月の業況指数は前月改定値の85.6から84.7に低下し、アナリスト予想(85.6)も下回った。フランクフルトで2021年2月撮影(2024年 ロイター/Kai Pfaffenbach)(ロイター)独IFO業況指数、12月は低下 経済低迷「慢性化」【関連記事】アングル:EUでドイツの影響力低下、中国EV関税問題で鮮明にコラム:地方選の極右躍進、低迷するドイツ経済に一層マイナスかコラム:成長率で周縁国に抜かれたドイツ、タカ派からの転換必要かアングル:企業投資はドイツからフランスへ、マクロン氏の改革が成果アングル:ドイツ不動産市場、外国人が敬遠 経済の傷深まる恐れ