岩手は花巻東、盛岡大附の2強、ノーシード盛岡中央、花巻北が8強に【2024年夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権岩手大会は19日、3回戦4試合が行われ、花巻東、盛岡大附など4校がベスト8に進出した。 【トーナメント表】岩手大会 結果一覧 2年連続夏甲子園を狙う花巻東は、11対0の7回コールドで釜石商工を圧倒した。初回に1点を先制し、3回には3点を挙げると、4回には1番・簗田 蒼汰内野手（3年）の左中間ソロで突き放した。 盛岡大附は、9対2の7回コールドで宮古商工を破った。初回に3点、2回に4点を挙げ、序盤で勝負を決めた。 その他、ともにノーシードの盛岡中央、花巻北が準々決勝に進出した。 20日も3回戦4試合が行われ、ベスト8が出揃う。
