“闇バイト”募集の具体例をNTTコミュニケーションズが解説、注意喚起へ
求人アプリ「タイミー」の闇バイト掲載疑惑が騒がれる
一部では強盗殺人事件に発展するなど、社会問題化していた闇バイトだが、ここ数ヶ月でさらに騒がれるようになっている。直近で広く報道されているのが求人アプリ「Timee(タイミー)」だ。 アプリ内の求人に闇バイトと思わしき内容のものがあり、それを問題視したユーザーがXで拡散。「タイミー」における求人の管理不足に多くの批判の声が集まっている。 これを受けて「タイミー」は11月8日に、公式Xで「求勤務日までに全件チェックする体制を構築しており、怪しい求人は掲載を止める措置を講じています」と注意喚起の投稿を行った。 また、「タイミー」を運営する株式会社タイミーの小川嶺代表はXで謝罪。 事態を釈明すると共に、「アプリにある通報ボタンや働き手の皆様からの連絡も含め、速やかに検知し差しとめています」と説明している。
KAI-YOU編集部