「夫婦で危機感薄い」NYラブラブ2Sにも怒りの声…田中将大、楽天退団にファン憤り「4年25億円で20勝」
■妻・里田とのツーショット写真も大荒れに
チームの順位も振るわず、田中投手が復帰した2020年から24年の間、楽天の最高順位は2021年の3位。それ以外は毎年4位とBクラスになっている。 「つまり田中投手は、楽天球団から4年間で25億円超のカネをもらったが、合計20勝しかできず、チームの順位も低いままで、結果を残すことができなかったと。単純計算で1勝が1億2500万円。費用対効果の面では最悪と言わざるを得ない数字ですし、そのうえ自ら、減俸に同意することなく、自由契約で退団と。そのために、ファンは憤りの声を上げているということですよね。 また、今回の電撃退団発表のおよそ1か月ほど前、妻でタレントの里田まいさん(40)が、自身のインスタにアップした写真が物議を醸したことも、今回のファンの怒りにつながっているのかもしれません」(前出の夕刊紙記者) 10月30日、里田はインスタグラムを更新。夫の田中投手とともにニューヨークのヤンキー・スタジアムでヤンキースのキャップを被り、メジャーリーグのワールドシリーズを観戦している写真を投稿。仲睦まじい姿に好意的な声もあるが、田中投手の成績不振もあり、 《楽天ファンとしては腹立つね!練習しろって!》 《遊んでる場合? 夫婦で危機感薄い》 《観戦も良いですが練習してください》 《あれ?ブルペン入りしなくていいんですか?》 《まーくん、引退したんでしたっけ?》 といった、厳しい声もコメント欄に寄せられていた。 「オフシーズンに、夫が以前所属していたヤンキースの試合を一緒に観戦する。それは強く責められるようなことではないでしょうが、成績不振とコンディション不良で今年1度しか投げていないのに、楽天ファンの気持ちを考えないような、楽しそうな観戦写真を里田さんが投稿したことで、ファンから反感を買ってしまったと。 また同時期、楽天は秋季キャンプを行なっていたわけですから、そういう意味でも“練習しろよ”という声が出たところもありそうです」(前同) 田中投手の今後を巡っては、先発補強を目指すヤクルトが獲得に向けて調査を行なう方針だと『スポーツニッポン』が報じている。楽天イーグルスのスターでありながら、復帰後のこの4年で大きく評判を落としてしまった田中投手。今後の進路に注目が集まる。
ピンズバNEWS編集部