SUPER★DRAGON、メジャーデビュー後、初のツアーを完走!「BLUEと手を取り合って一緒に駆け上がっていきたい」
田中&志村の貴重なパフォーマンス「よく対応できたよね」
ほぼノンストップで10曲以上を披露してきたところで「一旦エネルギーをチャージするために」と飯島がBLUEに着席をうながす。「いろんな見せ方をミックスさせている」と飯島が言い、どのようにミックスさせているのか、改めてここまでを振り返っていく。まず、コンテンポラリーダンスを披露した柴崎は「踊ってみてどうだった?」と感想を聞かれ、「悔しいです」。「回ったときに靴が床にひっかかってて脱げて……悔しいです」と眉根を寄せたがメンバーからは「かわいいんだから!」。見ていたBLUEに「(柴崎のパフォーマンスについて)どうだった?」と聞くと、拍手が沸き起こる。そんな柴崎に起こったハプニングについて「お姫様は靴脱げるからね」と古川。絶妙なワードのチョイスに歓声が上がる。 「Remedy for love」のあとに新曲を披露した松村は「新曲歌うぞ、って意気込んでいた」のだそう。が、「緊張して神妙な面持ちで出てきたら靴があったから」と柴崎の落とし物について触れた。靴を蹴飛ばしていったという松村に「王子様はダークヒーロー」と古川がCuegeeの楽曲に引っかけて言い、松村を納得?させる場面も。 同じく、新曲を披露したジャンは「ポップでメルヘンなラブソング」と言い、「最終公演、ライブが盛り上がる曲にしたいな、っていうことで楽しい楽曲なんですけど、1人でパフォーマンスすることがあんまりないじゃない? アウトロが長いから、ずっとカメラで抜かれているのが気まずかった」と、ソロならではの戸惑いを明かした。そして田中と志村のコラボについて志村は「一向に終わらなくて、(田中の)顔見たら満面の笑み!」。それに田中が楽しそうに笑い声をあげる。 しかし、田中も袖ではヘトヘトだったそう。「今回はリハから作り込んでいますけど、やっぱり遊びたかったので、こやつ(志村)で。今日は申し訳ないけど、倒れてもらお、と思って(笑)」。怒涛のステップの連続だったわけだが、「玲於もよく対応できたよね」とジャン。その左手を高くあげさせ、感心した様子を見せた。「いい『MIXTURE』でした!」と飯島が締めたところで中盤戦へ。