『クラスメイトの女子、全員好きでした』第3話、”真の作者”に迫る枝松(木村昴)に恋の予感
木村昴主演のドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』(日本テレビ系)第3話が、25日(木)24時9分から放送される。 【写真】中村静香演じる”本当の作者”候補の白川梓、ほか第3話場面カット【7点】 原作はデビュー2作目から3か月連続刊行され話題となった、爪切男による同名エッセイ、『クラスメイトの女子、全員好きでした』(集英社文庫刊)。 今夜放送の第3話では、枝松脛男(木村昴)のサイン会会場に中学時代のクラスメイト、白川梓(中村静香)が突如姿を現す。白川は枝松の耳元で「これ、私が書いたお話だよね?」と意味深な言葉を囁く。衝撃のあまり硬直する枝松だったが、担当編集の片山美晴(新川優愛)に相談すると「白川さんに洗いざらい話されたら終わりです」と告げられてしまう。 枝松と美晴は白川とコンタクトを取り謝罪するも、事態は思わぬ展開に。「私があの時、あの小説書いたのって、もう1度枝松くんに会うためだったりして」と気持ちを伝える白川の言葉に、舞い上がる枝松。そして枝松と白川はデートを重ねていく内に、同棲を始めることに?中学時代のスネオ(及川桃利)と白川梓(石川令菜)との思い出には、どんな展開が待っているのか注目だ。
ENTAME next編集部