鳥肌もの!実写【推しの子】二宮和也、カミキヒカル役に大反響
Amazon Original ドラマ『【推しの子】』(Prime Video で世界独占配信中)の第7、8話が5日に配信開始され、カミキヒカル役・二宮和也の出演が明らかになった。同時に映画『【推しの子】-The Final Act-』(12月20日全国公開)のファイナル予告映像も公開され、「絶妙な配役」「二宮さんの演技で鳥肌」「期待値が爆上がり」と大反響を呼んでいる。(以下、作品内容に触れています) 【画像】少年時代のカミキヒカル役は黒川想矢! 累計発行部数2,000万部を突破した赤坂アカ原作、横槍メンゴ作画の人気漫画を、Amazonと東映がタッグを組んで実写映像化するプロジェクト。ドラマシリーズの配信が11月28日から始まり、その続きとなる映画『【推しの子】-The Final Act-』では、すべての真相が明らかとなる。前世の記憶を持ったまま、伝説のアイドル・アイ(齋藤飛鳥)の子供として転生した双子のアクア(櫻井海音)とルビー(齊藤なぎさ)。アイの殺害を企てた真犯人を突き止めて復讐を果たすため、それぞれの思いを抱きながら芸能界に身を投じていく。
二宮が演じるのは、謎に包まれた男・カミキヒカル。物語の重要な鍵を握る人物で、「美人に育ったね」「さすが君と僕の子だ」という意味深なセリフと共に第7話に初登場した。髪を染め上げた二宮は狂気に満ちた怪演で、アクアらの前に立ちはだかる。映画のファイナル予告では「それは、僕への復讐?」「全部僕のせいだ」と笑みをたたえながら言う、怪しい雰囲気を纏った姿を披露している。
これらを見た視聴者は「予告の数秒で全員の心を持っていく二宮和也すごすぎる」「キャスティング完璧」「見た瞬間に悶えた」と驚き。また、アニメ版では宮野真守がカミキヒカルを演じていることから「アニメは宮野真守で、実写は二宮和也って凄すぎ」「贅沢過ぎるキャスティング」といった声も上がっている。
なお、ドラマ&映画【推しの子】の少年時代のカミキヒカル役は、是枝裕和監督作『怪物』(2023)で映画デビューを飾った黒川想矢が務める。(清水一)