【YouTube配信リポート】加治将樹&制作陣が「めんつゆひとり飯2」秘話を告白!
BS松竹東急で2023年に鞘師里保さん主演で実写ドラマ化された「めんつゆひとり飯」。瀬戸口みづきさんの同名4コマ漫画が原作で、第2弾となる「めんつゆひとり飯2」が24年10月2日から放送されています。 本作は、めんどうくさがりな独身会社員の面堂露(鞘師)が、めんつゆを料理界の“オールインワン”と名付け、どんな料理にも使用し最強時短レシピ=ズボラ飯を開発するグルメコメディー。めんどうくさがり屋のズボラOL・露が「ラクでいい。ラクがいい。ラクしかしたくない!」をモットーに、万能調味料・めんつゆを駆使してズボラ飯を作りまくる物語です。 そんな露が勤務する通販会社「YARANAI」の経理部主任の保ヶ辺勉役の加治将樹さんも前作に引き続きに出演されていて、“女が俺を裏切っても肉と油は常に俺を幸せにしてくれる”と悟りを開いてしまった保ヶ辺を魅力いっぱいに演じています。 このたび、加治さんと監督の瀬野尾一さん&頃安祐良さん、そして、プロデューサーの渡邊竜さんが、よりドラマを盛り上げるために、撮影現場での裏話や、出演者のマル秘エピソード、さらに、こだわりの演出など、さまざまなトークを展開するYouTube企画「#つゆめし座談会」が11月21日に配信されるとうかがい、収録現場にお邪魔しました!
当日は、朝一番での収録にもかかわらず、ドラマ初の試みとなる企画に、テンション高めの4人が、番組が用意した「つゆめしボックス」の中に入っているトークテーマを順番に引いて、それぞれのテーマに沿って対談していきました。 「鞘師のアドリブがパワーアップした!」「シーズン2のエンディングのダンスの振り付けは、韓国のボーイズグループ・BTSと同じ振り付け師だった!?」「保ヶ辺のおなかには、妊婦体験を勉強するための“アレ”が入っている!?」「実は、加治の私生活は健康食のオンパレード!」「撮影以外では、誰も話をしていない…」など、さまざまなエピソードが展開し、収録終了予定時間になっても、話し足りない様子の4人。 挙げ句の果てには、「保ヶ辺をフィーチャーしたスピンオフを作ろう!」と盛り上がり、どんな内容にするか、瀬野尾さんと頃安さんがそれぞれアイデアを出していきます。ノリノリでどんどん妄想が膨らんでいく加治さんと監督たちに対し、予算がチラつく渡邊さんだけは笑顔でうなずくだけ。スピンオフが実現するかどうかはさておき、「めんつゆひとり飯」のさらなるシーズン継続に向けて、4人の大人はとっても意欲的な様子が伝わってきました。 そんな、YouTube収録後の4人に、独占取材を敢行! 前作からパワーアップした点や、演出面でこだわっていること、さらに、自身の「ズボラエピソード」などについて聞いてみると、面白い話が飛び出しました。