【YouTube配信リポート】加治将樹&制作陣が「めんつゆひとり飯2」秘話を告白!
瀬野尾 「僕が頃安さんの回で個人的に大好きなのは、総菜を三つ買って振り返ってパーってやるやつ。いつまでもカットをかけないから、鞘師さんが何回も振り返ってすごいんですよ」 頃安 「あれ、すごくかわいかったですよね。だんだん撮影が中盤になってきて、もう何も思い付かなくなってきて、鞘師さんがもう顔面でごまかすしかないみたいな(笑)。勢いでやっていました」 加治 「僕、そういう鞘師さんの表情集があったらいいなと思っていますよ」 瀬野尾 「それ、最高ですね。第1話でゴミ箱にゴミを投げてナイスショットになる予定が、ゴミ箱の前ですっ転んだんですよ。あれは演出じゃなくて、なかなか入らないから外れたら自分でゴミを取りに行って、もう一回やって。それを何回も繰り返していたら、本当に転んじゃったんですよ。でも、鞘師さん体幹がいいから、転びながらもゴミをゴミ箱にインして、そのままカメラの方にちょっと笑いながら来るんですけど、あれは素で笑っていますね」
――皆さんのズボラエピソードもお伺いしたいです。 瀬野尾 「僕のズボラな面は、ドラマに落とし込んじゃったりします。ドライヤーを使った後、コンセントに差しっぱなしのまま定位置に片付けないとか、こたつで寝ちゃうとか、もしかしたら露がそういうことをやりそうだなと。細かいことで、実体験に基づいていることもあります」 渡邊 「私はですね…。デスクの上が会社の中で一番汚いです。『汚くてもアイデアが生まれるから大丈夫』とか、『仕事ができる人はそうなんですよ』と言ってくださいますが…。自分的には問題ないですけど、遠くから見ても異様に汚いところが自分のデスクだと分かっちゃいますね」 加治 「実はこう見えて、僕はめちゃめちゃちゃんとしたいと願っている人なんですよ。でも、奇麗なのは見える範囲で良くて、引き出しや扉を開けたらめっちゃ汚いところがあります。だいたい、押し込んであるので、クローゼットとか押入れの中はぐちゃぐちゃだったりします。一番気を使っているのは“食”です。こだわりのスーパーに行っています。調味料とかにもこだわっているし、添加物も気にします。あと、野菜も一回重曹につけるとか。これが健康にいいとか、こういう物は体に入れない方がいいというのを見ちゃうと、実践したくなっちゃうんですよね。この体型を維持するために、内臓だけはちょっと健康でいないといけないなと(笑)」 頃安 「僕は、第8話に出てくる『ズボラ鍋』を家でもやっています。僕、明日は休みだから1日家から出ないみたいなのを決めるんです。その日の前日に鍋をして、朝起きてそのまま昨日のあまった汁を使って、そこに残ったいた肉を入れてみたいな。でも、ズボラ鍋って夜になると飽きて、Uber Eatsを頼んじゃったりして(笑)」