「カラーボトムが上手くなる」靴の選び方「着回しにも応用できる」品定めのポイント
マンネリを打破するカギは、服よりも小物の選びにあるのかもしれない。ワンパターンになりがちな足元にフォーカスし、「これもいい」ボトムとの組み合わせをラインアップ。 ≫【この記事の写真・コーディネートやシューズのプライスや詳細▶スタイリングも含めた全20点の一覧】いつもの着回しにも応用できる「カラーボトムに似合う」靴とその選び方 【POINT】見た目以上に「見た目がやわらぐ」メタリックな質感 主張強めかと思いきや意外と肌なじみがいい、輝きがひかえめなシルバー。光の加減でニュアンスが生まれるから、ボトムとのコントラストもつきにくく、ベージュやネイビーなどはもちろん、ヴィヴィッドカラーとも合わせやすい。
■イエローをじゃましない「ローヒールのシルバー」 シルバーフラットシューズ(1.5)/ペリーコ(アマン) イエローナイロンワイドパンツ/AKTE タンクトップ/onit(ヤギ) ハット/OVERRIDE(OVERRIDE 神宮前店) バッグ/バリ・ワークスタット(ショールーム ロイト) サングラス/レイバン(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス) エレガントなルックスで、ON/OFF問わずに活躍。気張って見えないフラットヒールなら、発色のいいイエローも力みが抜けて手にとりやすく。 ■ねじれたフロントがアクセント ツイストデザインシューズ(2)/インターステイプル(アバハウスインターナショナル オンラインストア) モチーフがあるとトゥーマッチな装いにも向くデザイン。光の反射具合が変わり、よりニュアンスが効いた見た目。 ■脚長もねらえるV字の甲 バックストラップパンプス(4.5)/ル タロン(ル タロン 有楽町マルイ店) シボのような風合い。鋭い甲のカッティングに細いヒールストラップで華奢な印象も獲得。 ※( )内の数字はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。
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