【スナップ実例】イケおじの夏いデニムコーデ8選
すっかり夏ですが、ショーツばっかりになっていませんか？ 夏こそ着こなしに差がつく季節。というわけで、夏らしくもおしゃれなデニムコーデ集めました。
暑いから……を言い訳にしてないですか？
気温がぐんぐん上昇している今日この頃。ショーツはもちろん主力だと思いますが、夏には夏のデニムコーデもあるんです。というわけで海外からイケおじスナップ8連発をお届けいたします！
デニム上下はいっそ大胆に行くのが正解!?
通常デニムonデニムは色のトーンを合わせるのが定番ですが、いっそこれぐらいトーンが違うと成立しちゃいます。他のアイテムを黒でまとめて、余計な雑味を排除したのも勝因ですけどね。
オヤジがアメカジを上品に着こなす簡単テクとは？
チョアジャケットにデニムパンツというアメカジ王道の着こなしながら品良く見えるのは、チョアジャケットが白だから。そう、オヤジのアメカジは白変換がキーワードってコトが見事に証明された好例です。
最強のモテるデニムコーデはコレ！ この色使いが嫌いな女性は絶対にいません！
今の季節、是非とも参考にしたいのがこんな色使い。ライムグリーンのシャツに、アイスブルーのデニムは実にさわやか。でもそれだけだとのっぺりするので、足元とキャップでしっかり引き締めを。
デニムで大人なカジュアルダウンの好例
なんとなくシティハンターの冴羽遼を思い出したのは筆者だけでしょうか（笑）。こんな派手色ジャケットは、あまり肩に力を入れずデニムとでラフに着こなすのが正解のようです。
王道のデニム＆ジャケットを新鮮に魅せる、大人のテクはコレ
デニムを使った王道のジャケパンコーデ。よく見れば、ダークネイビーのジャケットをはじめ、シャツ、パンツからローファーまでもネイビー。さらに、ベルトまでも抜かりなく。色の統一テクで新鮮に魅せる、好例です。
デニムとジャケットの着こなし、大人の正解例
ネイビージャケットにデニムと、アメトラをベースにしたコチラ。そこに花柄シャツを合わせる辺りが、イタリアオヤジらしいヤリクチですよね。とは言え、色は使わずあくまでシックというのもサスガ。
何も足さない、引かない、ストレートが旨い！
下手に小細工しない方が、オシャレに見えるという良い例です。特に色落ちしたデニムパンツの場合は、シンプルにまとめた方が大人見えするというもの。色使いも、ベタでいいんです。
大人なデニムのゆるい着こなし方
コゾーに見えないビッグシルエットは、こう作るんです！ ルーズなシルエットながら色使いが実にクリーン。ニットもVネックにすることで、大人の余裕とリラックス感をアピールできます。薄色デニムも効いています。
写真／紀中祐介 文／安岡将文、Web LEON.編集部
