【速報】「オーディオ銘機賞2025」銀賞 発表!音質を突き詰めた“真の銘機”を一挙紹介
その年の最も優れたオーディオ製品を選定する「オーディオ銘機賞2025」。ここでは栄えある「銀賞」を受賞したモデルを紹介します。 ◆オーディオ銘機賞2025 銀賞◆ LUXMAN DAコンバーター「DA-07X」 ラックスマンから久々に登場した単体DAコンバーターです。ロームのハイエンドDACチップを搭載、「NT-07」と組み合わせたストリーミング再生も楽しめます。 ACCUPHASE プリメインアンプ「E-700」 最新回路と入念なパーツ選定により開発された純A級のステレオプリメインアンプ「E-700」。低歪・低雑音を追求し、前機種からの確かな進化を聴かせます。 MARANTZ プリメインアンプ「MODEL M1」 コンパクトでHiFiの音質を成し遂げたマランツの「MODEL M1」は、今年のスマッシュヒットモデルのひとつ。リビングオーディオに新しい提案をもたらします。 SPEC プリメインアンプ「RSA-EX1」 “リアルサウンド”を追求するスペックの新世代フラグシッププリメインアンプ「RSA-EX1」。さらに進化したクラスDデバイスで200Wの出力を誇ります。 TRIODE プリメインアンプ「EVOLUTION MUSASHI」 真空管「KT150」を4本搭載したAB級プッシュプルのプリメインアンプ。KT150の力強さと電子ボリュームによる使い勝手の良さを両立させています。 ACCUPHASE パワーアンプ「A-48S」 新規設計の大型トロイダルトランスを搭載、さらなる定格出力とダンピングファクターを獲得。A級ステレオパワーアンプの可能性を追求し続けます。 TAD パワーアンプ「TAD-M1000TX」 TADのEvolutionシリーズに新たに加わった「TAD-M1000TX」。シリーズのデザインを共通化しつつ、正負左右の対称性にこだわったステレオパワーアンプです。 Bower&Wilkins スピーカーシステム「702 S3 Signature」 B&Wの中核「700番シリーズ」がSignatureに進化。パーツの選定など上位グレードから引き継いだ技術でリチューン、2種類の仕上げも美しいです。 ELAC スピーカーシステム「CONCENTRO S503.2」 ELACのConcentroシリーズ初のブックシェルフとして登場した「S 503」がさらに進化。JET6トゥイーターを搭載したStepX-JET同軸ユニットが大きな魅力です。 TANNOY スピーカーシステム「Stirling III LZ Special Edition」 タンノイ伝説の銘機「III LZ」の血脈を継ぐ「Stirling III LZ」のスペシャルエディション。クラシカルな外観に最新のスピーカー技術が搭載されています。 DALI スピーカーシステム「RUBIKOREシリーズ」 KOREから始まったDALIの技術的進歩はとどまることを知りません。RUBICONシリーズが最新テクノロジーでアップデート、シリーズとしての練度を高めています。 MONITOR AUDIO スピーカーシステム「GOLD 6Gシリーズ」 英国伝統のスピーカーブランドの最新シリーズ。トランスデューサーも新規開発、Platinumの技術を盛り込んだセカンド・トップラインが一新されました。 AUDIO-TECHNICA MCカートリッジ「AT-ART1000X」 オーディオテクニカのフラグシップMCカートリッジが8年ぶりにアップデート。ダイレクトパワー方式を採用、コイル形状を変更しさらなる大出力を実現した意欲作です。 ortofon MCカートリッジ「SPU GTX S」「SPU GTX E」 筐体内部にトランスを搭載したSPU GTシリーズが再登場。トランスは音質に定評あるルンダール社との共同開発で、丸針と楕円針の2種類をラインナップします。 TECHNICS アナログプレーヤー「SL-1300G」 テクニクスブランド復活10周年を祝うアナログプレーヤー「SL-1300G」。モーターの進化に加えシャーシの剛性もアップ、レコードの音溝の情報を正確に引き出します。 LUXMAN フォノイコライザー「E-07」 薄型筐体の半導体式フォノイコライザー最新モデル。グラウンドが大きく強化されており、アナログ再生の入口から出口までフォローするラックスマン入魂の一台です。
季刊・オーディオアクセサリー編集部