大谷翔平が走塁でまさかのミスでベース踏み忘れ 気持ち切りかえ58盗塁目と記録伸ばす
◇MLB ロッキーズードジャース(日本時間29日、クアーズ・フィールド) ドジャース大谷翔平選手が、ベースの踏み忘れで走塁死を招きました。 【画像】無邪気な顔で山本由伸投手にシャンパンを浴びせる大谷翔平選手 第1打席、大谷選手は3球目のスライダーを振り抜きライトへヒットを放ちます。 続くムーキー・ベッツ選手の打席で、2塁へ走塁した大谷選手ですがベッツ選手の打球はファウルフライ。気づいた大谷選手は急いで1塁に戻るも、そのときに2塁を踏んでいませんでした。相手チームの二塁手のアーロン・シュヌク選手がベースを踏んでないとアピールし、一塁手のトグリア選手が2塁に転送して併殺となりました。 まさかのミスとなりましたが、大谷選手は気持ちを切り替えその後、6回の第4打席でライトへヒットを放つと、58盗塁目に成功。自身のミスをフォローする活躍をしています。