HD-2D版「ドラクエ3」の全世界出荷・ダウンロード販売本数が200万本を突破!
スクウェア・エニックスは、11月14日に全世界同時発売をしたHD-2D版「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」(対応機種:プレイステーション 5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch/Steam/Microsoft Store on Windows)の全世界出荷・ダウンロード販売本数が、200万本を突破したこと発表した。 【この記事に関する別の画像を見る】 本作は、1988年に発売された「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」を、ドット絵と3DCGが融合したグラフィックス表現「HD-2D」でフルリメイクした作品。原作の物語やシリーズおなじみのターン制コマンドバトルはそのままに、イベントシーンへのボイス追加、オーケストラ音源の採用、新職業「まもの使い」、旅の寄り道「モンスター・バトルロード」、勇者の父・オルテガに関する新エピソードなど、様々な追加要素が加えられている。 ■ HD-2D版「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」について 【ストーリー】 小国アリアハンの勇敢なる戦士・オルテガの子である主人公は、16歳の誕生日を迎えたある日、王様から重大な使命を告げられる。それは、亡きオルテガの遺志を継ぎ、闇の国より現れた魔王・バラモスを倒すことだった。 世界を救うため旅立った主人公を待ち受けていた驚きの運命とは……!? 【HD-2D作品について】 「HD-2D」とは、「スクウェア・エニックス浅野チーム」が開発したドット絵と3DCGが融合したグラフィックス表現。ドット絵のキャラクターと立体的な背景を組み合わせ、視覚効果や高精細なエフェクトを加えることで、懐かしくも新しい映像表現を実現している。 2018年に発売された「オクトパストラベラー」から採用され、今作「ドラゴンクエスト III」は5作目のHD-2Dタイトルとなる。 【「ロト三部作」について】 「ドラゴンクエスト」、「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」、「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」の三作品は、物語や冒険の舞台につながりがあることから、作中で語り継がれる伝説の勇者ロトの名を取って「ロト三部作」と呼ばれている。 HD-2D版ロト三部作では、始まりの物語である「ドラゴンクエストIII」のあとに「ドラゴンクエストI&II」をプレイすることで、三部作としての繋がりを楽しめるような展開が用意されている。 ■ HD-2D版「ドラゴンクエストI&II」 HD-2D版「ドラゴンクエストI&II」は2025年の発売を予定。 ジャンル:RPG 対応機種:プレイステーション 5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch/Steam/Microsoft Store on Windows ※パッケージ版はPS5/Nintendo Switchのみ 発売時期:2025年予定 (C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX ※画面はすべてPC版の開発中のものです。
GAME Watch,長岡 頼(クラフル)