ランジャタイ国崎 新たな“相方”はおじいちゃん？！ レギュラー番組「代わってもらった」
お笑いコンビ「ランジャタイ」の国崎和也（37）が、16日放送のニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）にゲストとして生出演し、現在の活動について語った。 ランジャタイは相方・伊藤幸司が未成年女性と関係を持ったとして、8月11日に芸能活動休止を発表。事務所は活動再開について「状況を慎重に見極めた上で判断」するとし、コンビ活動は一時休止。相方の国崎は、現在1人で活動している。 国崎は「人様に迷惑をかけることだけで生きています」と占い師に言われたというエピソードを紹介。国崎自身にもその自覚があるといい、「最近私、お年寄りのおじいちゃん、おばあちゃんたちと一緒に、コントとかやってるんです。おじいちゃん、おばあちゃんの中にさえ入ってしまえば、怒られないことに気が付いて」と話した。 その“相方”は、テレビ番組で出会ったエキストラ俳優。ついにはレギュラー出演しているオールナイトニッポンポッドキャスト「ランジャタイ国崎和也の伝説のひとりぼっち集団」（後7・00）に出演を依頼したというが、国崎は「この間、代わってもらって。僕はいなくて、その人だけで」と話し、お笑いコンビ「ナイツ」からは笑い声が上がった。 ゲストコーナーの最後には「ポッドキャストが、今週は私じゃなくおじいちゃんがやってるんで。おじいちゃんが最初から最後まで」と宣伝。塙宣之から「大丈夫？放送禁止用語とか言ってない？」と心配されるも「ちゃんとできる人なんです。間とかもうまいし、天才子役に近いです」と太鼓判を押していた。
