徳光和夫 家族での新年会すっぽかし「本当に年を取ったな」と痛感 自ら時間指定も「全く記憶にない」
フリーアナウンサー徳光和夫(83)が4日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。年始に起きた後悔エピソードを披露した。 【写真あり】徳光和夫が新年会をすっぽかすきっかけになった新年恒例のイベント 沿道に応援に出かけた箱根駅伝8区での応援を終え、自宅で箱根駅伝のテレビ観戦をしていたという徳光。「すると、電話のベルが鳴りまして、取ったら孫娘の声だったんですよ」と説明した。 「“じいじ、どうしたの?”って言うから、今日の夜新年会だろって言ったら“(午後)1時だよ。去年約束したじゃん。じいじが昼間の方がいいって言ったじゃない。夜ラジオの仕事があるからラジオの支度しなきゃならないから昼間の方がいいって言ったじゃない”って言われた」と自ら指定した約束時間を忘れていたことが発覚したという。 自ら昼間の会を希望したにもかかわらず「全く記憶にないんですよ」と苦笑い。「今さら茅ヶ崎から行くこともできないとなってしまいまして。孫娘に“ばあば、足が痛くて歩けなくなっちゃって。今日はちょっと休ませてもらいたい”ってよく分からない言い訳を述べたんであります。正月を迎える都度に1年、年を取ったなと感じるんですけど、“あぁ、初めて本当に年を取ったな、俺は”と思わせる1月3日でした」とばつが悪そうに話した。