想像力を膨らませてとの願い込め…道化師から闘病中の子供達に“外国紙幣”のお年玉 袋詰め作業行われる
道化師のパフォーマンスで闘病中の子供たちを勇気づける活動をしている「日本ホスピタル・クラウン協会」が、子供たちに配るお年玉の準備をすすめています。 【動画を見る】想像力を膨らませてとの願い込め…道化師から闘病中の子供達に“外国紙幣”のお年玉 袋詰め作業行われる 日本ホスピタル・クラウン協会では、想像力を膨らませてもらおうと毎年、外国の紙幣をお年玉として配っています。 12月24日、名古屋市中村区の事務所で袋詰めの作業が行われました。 日本ホスピタル・クラウン協会の大棟耕介理事長: 「元旦にも当然、退院できずに入院している子供たちがいる中で、われわれが行くことによって少しでも子供たちが喜んでくれるのであればと」 準備されたおよそ370のポチ袋は、全国10あまりの病院に届けられます。