グーグルマップで案内された経路が話題 思わず目を疑ってしまう道順に「この点線の意味を知りたい」
スマホのナビが案内した「あまりにも無理がある道順」がX上で話題になっています。 投稿したのは、Xユーザーの@SaKuYaSub123さん。 【写真2枚】あまりにも無理がある経路を見る 当ポストは2024年2月19日時点で12万件を超えるいいねを集めており「飛び込めってこと!?」「この点線の意味を知りたいw」「刃牙で烈海王がやってたやつ」と多くの反響が寄せられています。 記事後半では、国土地理院発行の紙地図の入手方法や価格についても紹介します。 ※投稿された写真は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
川を飛び越える…?まさかの経路案内に困惑
「そんなこと言われても...」というコメントとともに投稿されたのは、一枚のスクリーンショットでした。 写っているのは、経路案内の画面。現在地から目的地の間には、川があるようですが…。 進行方向として示されたルートは、驚くことに川を「横断」する形となっています。道順を表す点線付近に、橋といった歩けそうな場所は見当たりません。川を渡るということでしょうか…思わず笑ってしまいますね。 「徒歩1分、ほぼ平坦」という案内がシュール。
最終的には「遠回りして近くの橋を渡った」
投稿主の@SaKuYaSub123さんに、ナビを設定した経緯をうかがうと「外に遊びに行ったときに、家に帰ろうとして道を調べました」「思わず困惑して笑っちゃいました」と話してくれました。 最終的にどのようなルートで移動したのかというと、「橋があるのかなと思って一応見てみたのですが、案の定なかったのでちょっと遠回りして近くの橋を渡って行きました」と詳しく教えてくれました。
格闘漫画「グラップラー刃牙」を連想する人が続出
「徒歩で川を渡る」という驚きの案内が投稿されると、ポストには「烈海王」を連想した人からのコメントが続出しました。 烈海王とは、格闘漫画「グラップラー刃牙」の登場人物のこと。中国拳法の達人として知られるキャラクターです。烈海王には「瀕死の人間を背中に担いで川の上を走った」というエピソードがあり「問題はない!! 15mまでなら!! !」というセリフでも知られています。 それを知る人たちは「刃牙思い出したw」といった具合に、既視感のあるシチュエーションに笑ってしまったようです。