犯人確保への、重要な手がかりとなる「似顔絵」。11日、愛知県警では絵画力などの向上のための講習会が行われました。 愛知県警本部で開かれた似顔絵講習会には警察官21人が参加。基礎的な描き方の説明を受けた後、2人1組で実践しました。 受講した警察官：「顔立ちがはっきりしている。彫りが深くて・・・」 目撃者の証言を元に犯人の似顔絵を描きます。

中京テレビNEWS

約1時間かけて仕上がった似顔絵がこちら。 県内では、去年、177件の事件捜査で似顔絵が使われ、このうち37件が解決に結びついたということです。