【速報】日経平均株価“暴落”2216円下げて3万5909円70銭で取引終える 歴代2番目の下落幅
東京株式市場で日経平均株価は2日、前の日から2216円と大幅に値を下げ3万5909円70銭で取引を終えました。1日の下落幅としては歴代2番目の大きさで、日経平均株価が3万5000円台で取引を終えるのは今年1月下旬以来です。 日銀の利上げなどを受けて進んだ円高・ドル安に加え、前の日のニューヨーク市場で、アメリカの景気後退への警戒感が広がり、ダウ平均株価が大きく値を下げました。この流れを受けて、東京市場も一日、全面安の展開が続きました。 日経平均株価は1日も1000円近く下落していて、わずか2日間で3000円以上値を下げた形です。