J2藤枝がDF川島將と契約更新 2度目の加入から来季で7年目「チームに貢献したいという気持ちが強くなりました」
藤枝MYFCは19日、DF川島將(32)との契約更新を発表した。 川島は東久留米総合高校から東京国際大学を経て、2014年にJFLの栃木ウーヴァFC(現:栃木シティ)へ入団。そこからザスパ群馬を経由し、16年途中に期限付き移籍で藤枝入りする。 17年には完全移籍へ移行し、18年はギラヴァンツ北九州へ移籍も、1年で出戻り、現在に至る。昨季はJ2でキャリアハイの37試合出場、今季はケガもあって22試合にとどまった。 「2024シーズンたくさんの熱いご声援、ご支援をいただき本当にありがとうございました。2025シーズンもまたこうして藤枝MYFCの一員としてプレーできることを大変嬉しく思います」 「このクラブに在籍して長い時間を過ごしていますが、シーズンを重ねる毎にクラブが成長し、スタジアムに足を運んで応援してくださるファン・サポーターの数が増えていくのを実感し、もっと自分も成長したい、チームに貢献したいという気持ちが強くなりました」 「今年1年間は個人としてなかなかチームの勝利に貢献することができず、悔しい思いをする方が多くありました。同時にシーズンを通して勝ち続ける、目の前の試合を勝ち切る難しさを痛感しました」 「この悔しさを成長に変えていけるよう、どんな時もチャレンジ精神を持って日々ひたむきに頑張っていきたいと思います。2025シーズン、このクラブに関わる全ての人が笑顔となる結果を作れるように共に闘いましょう!」
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