【陸上】NDソフトに創価大・石井大揮、山梨学大・島津裕太、芝浦工大・松川雅虎が加入
NDソフトは4月1日付で、石井大揮(創価大卒)、島津裕太(山梨学大)、松川雅虎(芝浦工大卒)の3人が新たに加入したと発表した。 NDソフト ニューイヤー駅伝出場の安藤駿や1500mでIHや日本IC優勝の齋藤雅英が引退 澤藤響、前山晃太郎も退部 石井は岡山・倉敷高3年時に全国高校駅伝で6区を走り、チームでの優勝を経験。創価大では5区5位だった3年時の出雲駅伝が、唯一の学生3大駅伝出場だった。自己ベストは5000m14分08秒75、10000m29分09秒60、ハーフマラソンは1時間3分45秒を持っている。 山形・九里学園高3年時に全国都道府県対抗男子駅伝で4区を担った島津は、進学した山梨学大1年時に箱根駅伝で3区16位。自己記録は5000m14分21秒70、10000m29分22秒20、ハーフマラソンは1時間4分32秒となっている。 岩手県出身の松川は芝浦工大進学後に力を伸ばし、2、3年時の箱根駅伝予選会でともにチームトップの力走。2年時に関東学生連合チームで出場した箱根駅伝では10区を担い、区間6位相当の1時間10分50秒だった。自己記録は5000m14分08秒19、10000m29分13秒23、ハーフマラソン1時間3分04秒。 NDソフトは今年のニューイヤー駅伝で32位だった。
月陸編集部