芸能活動21年の畑芽育が涙、映画初主演「無事にお届けできるのが、うれしくてたまらない」
畑芽育(22)が14日、都内で行われた「うちの弟どもがすみません」(三木康一郎監督、12月6日公開)完成披露試写会で、1歳で芸能活動を始めて21年で初の主演映画への格別の思いを口にした。 満面の笑みを浮かべつつ「初主演…最初で最後になるもの。無事にお届けできるのが、うれしくてたまらない」と口にした瞳は、うっすら涙で潤んでいた。この日は、母の再婚で異父弟となった4人を演じたHiHi Jets作間龍斗(22)美 少年の那須雄登(22)少年忍者・織山尚大(21)ジュニアの内田煌音(11)と5人でパジャマ姿で登場。佐久間は「気心知れている仲間なので仲良くなる必要がなかった」と同事務所所所属の4人の絆の深さを強調した。