ソフトバンク・甲斐拓也が国内FAについて言及「一番はキャッチャーとしてどういう自分になりたいか」
ソフトバンク・甲斐拓也捕手（32）が25日、行使している国内フリーエージェント（FA）権について言及。すでに巨人が大型契約を提示して獲得調査を進めているが「今のところはまだ何も答えられることがないんですけど、しっかり考えながら決断していきたい」と話した。 【写真】ダルビッシュ有と会話を交わす甲斐拓也「構えとか『特に変えるところはないよ』と言ってもらった」 移籍か残留か。球界屈指の捕手は「どういう野球人生を送りたいかを考えたときに、一番はキャッチャーとしてどういう自分になりたいか。いろんな話を聞いて、早く決断ができればと思っている」と胸中を明かした。 この日は、東京都内で行われたプロ野球最優秀バッテリー賞の表彰式に有原と出席した。
