「加工していないのが好感」大島優子の“ありのまま”のショットが一周まわって絶賛
10月17日、かつてはAKB48の“神7”として活躍し、現在は俳優として数々のドラマや映画に出演する大島優子が自身のインスタグラムを更新。36歳になったことを報告した。 【写真】36歳になった大島優子の無加工“完全オフショット” 添えられた写真はカジュアルな服装にナチュラルなメイクで、キリンをバックに動物園で自撮りしたもの。完全に“オフショット”といった感じで、目元のシワや肌の質感もかなり目立つ仕上がりである。
「いい歳の取り方してる」
テレビなどで見るキラキラ具合との違いに、 《元アイドルもさすがに老けるんだな、年齢丸出し》 《せめてもうちょっとキレイに見えるように撮ったらいいのに》 と、歳を感じさせる姿にショックを受ける人も多いようだ。しかし一方で、 《加工も何もしていないのが好感持てるね》 《いい歳の取り方してるのがわかる》 など、彼女の“自然体”な姿勢に好意的な声も多い。
「年相応のキレイさ」が好評
「大島さんはもともと落ち着いた雰囲気のある顔立ち。ほうれい線も目立ちやすいので、老け気味に見られることが多いんです。AKBを卒業して間もないころの2015年8月、日本テレビ系『真実解明バラエティー!トリックハンター』に出演した際にも、《急にすごい老けた!》と話題になりました。とはいえ、このときはスタイリングも悪く、パサつき感のある明るめの茶髪にキツめのアイメイク。当時、まだ20代半ばの彼女には到底似合っているとは言えませんでした。もう少しフレッシュな髪型とメイクをしていたら、そこまで老けていると騒がれなかったのではないでしょうか」(美容ライター) 若いころから何かと“老けた”などと騒がれてきた大島優子。しかし、近ごろは《年相応のキレイさがあって好き!》といった声も多いように、年齢に見合ったビジュアルが魅力にもなっている。 「現在、大島さんは1歳の子どもを育てるお母さん。今年5月、『MAQUIA ONLINE』に掲載されたインタビューでは、《子どものケアを終えてから、ほんのわずかな時間が自分と向き合える時間》と子育てと美容の両立について語っています。《今はプロの手を借りに行く時間はないので》と言うように、忙しい中でもリップクリームや保湿アイテムを生活導線のいたるところに置いておくなど、工夫してケアしているそう。高級なエステに通うわけではなく、一般人でも真似できそうなケア方法に好感が持てますね」(前出・美容ライター) 仕事に子育てにとかなり忙しい毎日を送っている大島だが、公私ともに充実している様子が表情からも見て取れる。彼女のこの“取り繕わない”ナチュラルな姿勢が、アイドル時代とはまた違った魅力に繋がっているのだろう。