国内のボクシング世界王者は8人
現在(2013年5月8日)、国内にいるボクシング世界王者は、内山をはじめ8人のチャンピオンがいる。 ・宮崎亮(WBA世界ミニマム級) ・高山勝成(IBF世界ミニマム級) ・井岡一翔(WBA世界ライトフライ級) ・八重樫東(WBC世界フライ級) ・山中慎介(WBC世界バンタム級) ・亀田興毅(WBA世界バンタム級) ・三浦隆司(WBC世界スーパーフェザー級) ・内山高志(WBA世界スーパーフェザー級) 内山の防衛回数は5月7日のハイデル・パーラ戦の成功で7回となり、これまで同階級最多だった小林弘の6回を抜いて、国内最多となっている。全階級では、ライトフライ級の具志堅用高の13回が最多で、内山の7回は具志堅用高、長谷川穂積(バンタム級、10回)、勇利アルバチャコフ(フライ級、9回)、徳山昌守(スーパーフライ級、8回)に次いで、5位タイとなっている。 ※西岡利晃(スーパーバンタム級)、新井田豊(ミニマム級)は内山と同じく7回の防衛に成功している。