飼い主さんと目が合ってすぐ顔が一気にゆるむシロフクロウさん。ほっこりした表情に反響
大好きな飼い主さんに見守られて眠りに落ちます
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。 ――ペットのお名前、性別、年齢、品種を教えてください 名前:ニーベ 性別:オス 年齢:2歳 品種:シロフクロウ ――出会いのエピソードを教えてください フクロウカフェで、雛の時にお迎えしました。 ――お名前の由来はありますか? シロフクロウは寒い地域に棲息しているので冬を連想させる名前がいいなと思い、ラテン語で雪という意味のあるniveからニーベと名付けました。 ――普段はどのような子ですか? クールで繊細な性格で、こちらから構いすぎると逃げられちゃいます。でもごはんの時は迷わず腕に乗ってくる食いしん坊さん。なでなでも最近は許してくれることが増えました。 ――自慢のポイントは何ですか? ふわふわのたっぷりとした白い羽と愛嬌のあるお顔。存在が、全てがかわいいです。 以上、SNSで話題のシロフクロウさんでした。@snowyOwl_niveさん、ありがとうございました!
うさぎや小動物に関する支出
最後に、うさぎと小動物のペットの支出についてご紹介します。 うさぎや小動物を飼う場合、かかる費用にはどのような特徴があるのでしょうか。 アニコム損保は自社のペット保険「どうぶつ健保」の契約者に対し、2023年1月1日~12月31日の1年間にペット1頭へ支出した費用について、インターネットでアンケートを実施しました。 うさぎや小動物を飼う場合、一般的には犬猫の費用よりも安く済みそうですが、実際はどうなのでしょうか。
光熱費は犬猫より高額?
全体でみると、犬猫の費用に比べて微減ですが、光熱費は追加で掛かるようです。 というのも、うさぎや小動物は温度・湿度等の管理をより細かくする必要が生ずるためとのことです。 では最新の年、どれほど費用が実際にかかっているのでしょうか。 合計額と光熱費について、前年比と比較しながら見ていきましょう。 ●うさぎ 合計:13万302円(前年比▲9.3%) 光熱費(飼育に伴う増加分):2万3906円(前年比▲4.4%) ●小動物 合計:9万5652円(前年比▲10.8%) 光熱費(飼育に伴う増加分):2万265円(前年比▲40.4%) 1年間で2万円前後の追加の光熱費がかかることがわかります。 しかし、前年比を見れば明らかですが、数字そのものに関しては、かなり変動の幅が大きいため、あくまで参考の1つと見たほうがよさそうです。
参考資料
・@snowyOwl_nive ・アニコム損害保険株式会社「2023最新版 ペットにかける年間支出調査」
長島 迪子