「背負い投げ投法を思い出した」ロッテ2年目左腕の独特フォームが話題 ファン「岡島二世降臨!」「豪快な投げっぷり」
ロッテの25歳、2年目左腕の独特フォームが話題となっている。 4日のソフトバンク戦で今季初登板したのは高野脩汰。7回から3番手としてマウンドに上がると、ウォーカー、海野隆司から連続三振を奪うなど、2イニングを投げ、4奪三振、被安打2で無失点に抑えた。 ■「岡島二世!」「背負い投げ投法」高野脩汰の独特フォームはこちら【動画】 この様子を「(パーソル パ・リーグTV公式)PacificLeagueTV」が公式YouTubeで公開。SNS上では「こういう面白いピッチャーが出てきくてるれるのは良いことやね」「豪快な投げっぷり。めっちゃカッコイイ」「岡島二世降臨!」「ドカベンの背負い投げ投法を思い出した」「投げ方が岡島秀樹さんっぽい」などのコメントが寄せられた。 高野は真上から投げ下ろし、最後は捕手から目線が外れる独特のフォーム。岡島秀樹さんを彷彿とさせるノールック投法で、角度のあるストレートとフォークを武器に、1年目の昨季は7試合に登板した。オフには同郷・島根県出身のソフトバンク和田毅の合同自主トレに参加。今季はさらなる飛躍が期待される。
西日本新聞社