視聴者が抱いたヒコロヒーへの違和感「あんな二重だった?」背景にある“ややこしい事情”
人気芸人・ヒコロヒーが、12月26日放送の『オードリーの弾込めてきました!』(フジテレビ系)に出演したのだが、ある異変に指摘が集まっている。 【写真】視聴者が違和感を指摘したヒコロヒーの“目元” 同番組は、面白いトークネタを作るべく驚きの実体験を敢えておこない、そのエピソードを披露するトークバラエティー。ヒコロヒーはその中で、予約7年待ちという高級焼肉店「クロッサムモリタ」に潜入。住所非公開、完全予約制という極秘スポットに、知り合いの芸人と食べに行ったときの話を、巧みな話術で話して聞かせた。 暗がりの店に明かりがともると、目の前にいきなりシェフが登場。「ようこそお越しくださいました。今から皆さんにお召し上がりいただくのは僕たちが丹精込めた料理。料理というのは命をいただくということ。本当に今日は皆さん、お会いできて光栄に思っています」といった口上を聞かせると、再び店内が暗転するなど、懲りに凝った演出がなされると語り、スタジオを笑いの渦に包んだ。 また2階に案内されると、何人もの黒服のスタッフに出迎えられたというヒコロヒー。さらにその白壁一面に、なぜか活火山の噴火の様子がプロジェクションマッピングで投影。その中で焼き肉を食べるなど、ふだんでは味わえない体験ができたなどとリアリティたっぷりに振り返った。
《違和感しかないわ》
ところが、である。視聴者はそんなヒコロヒーのトークとともに、彼女のある部分が気になっていたようだ。 《あんな二重だった?》 《一重の目が色っぽかったのに 》 《二重誰も言ってくれへんの?》 《違和感しかないわ》 《左右非対称すぎん?》 などなど、不自然な二重まぶたにツッコミの嵐が。実はこれには、少しややこしい事情があるようだ。 「実はもともとヒコロヒーは奥二重なのですが、そこにアイプチをして、ぱっちり二重にする日もあるそうです。この番組収録日はアイプチをしていたのかもしれません」 と語るのは、芸能ジャーナリスト。アイプチをしたり、しなかったり……。違和感の理由はその辺にあるようだ。 「ヒコロヒーがアイプチを始めたキッカケは2年前の2022年。コロナ療養中に寝すぎて一重になってしまったことから一時的にアイプチをしたところ、自分でも驚くくらい不自然な目になってしまったそう。 ただ、このまま何本か番組に出演したところ、『ヒコロヒーが療養中に目を整形した』と噂が広まってしまったといいます。すると彼女はこの『整形疑惑』を逆に面白がり、アイプチを時々するように。ちなみにアイプチを施す日はSNSで『これが噂のアイプチ二重の日です』と投稿することもあるそうです」(前出・芸能ジャーナリスト) まさに目を惹くビジュアルだが、この日のトークはやはり秀逸。司会のオードリー若林正恭から「ロケで見るより伝わって来た」と絶賛されていたのだった。