英王室では異例? ウィリアム皇太子&キャサリン妃が同じ寝室で就寝していると明かす
2024年10月17日、ウィリアム皇太子がイングランドのコーンウォールにある、ダッチー・カレッジ・ストーク・クライムズランドを訪問されました。 【写真】「ラブラブ」なウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃 動物管理部門もあるこちらでは、皇太子をお迎えする人々と一緒に多くのワンコの姿も。さすが愛犬家のウィリアム皇太子を感じるとばかりに、ワンちゃんたちも大興奮。皇太子の姿が自分の前に見えると、飛びかかりそうな勢いで甘えるワンコたちにきゅん♡ さらにほかにも、ウィリアム皇太子のハートを射止めた一匹の子犬がいたんです! 後ほど、その子犬を抱いた女性が、『Hits Radio Cornwall』に語ったところによると、ウィリアム皇太子がワンコを愛しそうに撫でながら「犬種はなんですか?」と質問。女性は「コッカージャックです」と答え、どうやら皇太子はその犬種とこれまでお会いになったことがなかったようで、興味深くなでなで。そして子犬の耳を触りながら、「とても柔らかいですね」と話され、まさに目がハート状態♡ 「ウチの犬もこれが大好きなんですよ」としばし愛情を注がれていました。女性も「(皇太子は)完全にこの子に夢中でした。」とコメント。 さらにこの女性、超貴重な皇太子ご夫妻の情報もゲットしたんです! ウィリアム皇太子が「愛犬と一緒にベッドで寝ている」と話されました。
私はビックリ! なぜならひとつは、そもそも、やはりウィリアム皇太子とキャサリン妃はご一緒の部屋で寝ていらっしゃるのか…という事実。 王位継承順位第一位の皇太子ご夫妻が、ひとのベッドとは…。エリザベス女王とフィリップ殿下は別々の寝室であったし、チャールズ国王とカミラ王妃も寝室がひとつだけとは考えにくい。(別々用とご一緒用、と推測) 夫婦仲の良し悪しということではなく、ご公務の都合を考えると寝室が別であってもなんら不思議ではない…とは思うものの、今現在のご一家の拠点はウィンザー城のアデレード・コテージ。 2022年の夏、お子さまたちの転校を機にここで生活をされていますが、実は、ここが4ベッドルームという、皇太子ご一家としてはあり得ない、とってもこじんまりとしたサイズのお家なんです。よって、それまでずっと家族同然に同居していたスーパーナニー(乳母)のマリアさんも、離れで生活することに。それゆえ、私たち同様の、家族だけでの生活をされている皇太子ご一家です。 かねがね気になっていた、4ベッドルームの使い方ですが、今回ご夫妻で一部屋、ということが明らかになったので、残るは3部屋。これまでは、ジョージ王子(11歳)が一部屋、シャーロット王女(9歳)とルイ王子(6歳)で一部屋?とも推測しましたが、おそらくお子様それぞれ一部屋づつ、という振り分けがなされている可能性。 ちなみに、コーギー犬への溺愛が有名だったエリザベス女王の場合は、バッキンガムパレスにコーギー ルームがあったと言われていますが、間違いなく、私の部屋より巨大だったんでしょうね(当たり前、笑) ウィリアム皇太子とキャサリン妃ご夫妻も、おそらくオーラのお部屋をお作りになっているのでしょうが、それでも一緒に寝たいといえば、Noとは言えないのがおふたりらしい♡ ご結婚から13年が経って、公私ともにお過ごしになってもなお、いまだ仲良く同じ寝室で、愛しい愛犬と一緒とは…。想像しただけでほっこり幸せ気分をいただきました♡
MIZUHO NISHIGUCHI