「おむすび」ギャル連合のメンバー演じる岡本夏美「うそ笑いは1mmもありません」
本日10月4日放送回で結とおむすびを食べたシーンにも言及し、「ムスビン(結)とスズリンの関係性はまだすごく浅い段階。それでもスズリンがポロッと自分の話をしたのは、ムスビンが醸し出す何となく話したくなってしまう感じや、話を聞いてくれそうな心の広さのおかげだと思うので、その空気感を出せたらと思いながらやっていました」とコメント。 「その後、スズリンの言葉がきっかけでムスビンがみんなと友達になるところもとても大事なシーンです。どんな言い方をしたら友達になりたいと思ってもらえるか、いろいろ考えながらお芝居しました」と撮影を振り返った。 最後は視聴者に向けて、「スズリンは優しくて笑顔が特徴的でずっと笑っている、ハッピーオーラの強い子でもあると思うのでそういうシーンに注目していただきつつ、彼女がなぜハギャレンにいるのかにもこだわって撮影したので、心情も追っていただけたらうれしいです」とアピール。
さらに、「細部にも見どころが満載で、メークさんが心を込めて作ってくださった手作りネイルも本当にかわいいです。衣装合わせ中に『服装がゆったりしているから、ペタンコの健康サンダルみたいな靴だとうれしいですよね~』と言ったら作ってくださった、番組オリジナルキャラ・comeppiが付いた健康サンダルも見逃せません。いろんな子から集めたパーツで手作りしたという設定のアクセを付けているところにも、器用なスズリンらしさが。ぜひ放送でチェックしてください」と呼び掛けた。
NHK担当