ふるさと納税でポルシェを体験!|ポルシェジャパンの地域に寄与する取り組み
ポルシェジャパン株式会社は、千葉県木更津市に位置するブランド体験施設「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)」を通じて、地域社会との連携と貢献活動を続けている。 【画像】ポルシェジャパンによる、ふるさと納税返礼品や子供達をはじめとした地域住民との交流、貢献(写真10点) PEC東京では、ふるさと納税の返礼品として、ポルシェならではのドライビングプログラムや貸し切りプランを豊富に用意。2022年5月の運用開始以来、最高額プランを含む1,385件の申し込みがあり、木更津市の財政支援とともに、市外からの来訪者増加にも貢献している。今年、新たに2台乗り比べプログラム(911 GT3と911 Turbo S)が加わり、以下の体験型返礼品がラインナップされている。 ・ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京 1日貸切:17,000,000円 ・施設まるごと半日貸切:8,340,000円 ・10名様グループでドライビング体験とランチパーティ:4,000,000円 ・ドライビングエクスペリエンス(90分プログラム) 2台乗り比べ(911 GT3 vs. 911 Turbo S):630,000円 718 Cayman GT4 RS、911 GT3:450,000円 911 Carrera GTS、911 Carrera T:330,000円 Taycan、718 Cayman GTS 4.0:230,000円 Cayenne、718 Boxster:190,000円 ・ポルシェ同乗体験とランチ ペアチケット 911 Carrera:80,000円 Taycan:70,000円 ポルシェジャパンは、木更津市が推進する「学校給食向け有機米プロジェクト」を支援しており、今年で6年目を迎える。この活動では、地元で化学農薬・化学肥料を使用せずに栽培されたお米が市内の公立小中学校に提供されている。ポルシェジャパンの社長フィリップ・フォン・ヴィッツェンドルフ氏は、鎌足小学校の給食試食会に招かれ、生徒たちとの交流を楽しんだ。 最新モデルの「タイカン クロスツーリスモ」と「911 GTS」を校庭で披露し、子供たちに大きな驚きと笑顔を届けた。PEC東京では、この有機米を使用した特別メニューがレストラン906および956カフェで提供されており、訪れる人々にも地元の恵みを楽しんでもらっている。 また、ポルシェジャパンは地域密着型のスポーツイベントも支援。今年10月、PEC東京を舞台に「第9回 木更津ブルーベリーRUN」が開催され、1,208人の参加者が2.1kmのハンドリングコースを駆け抜けた。地元特産のブルーベリーが振る舞われ、チームランニングやファミリーウォークが行われるなど、地域とスポーツ愛好者の交流の場となった。ヴィッツェンドルフ社長も渡辺芳邦市長らと共に参加し、汗を流す姿が印象的だった。 ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京は、ふるさと納税を通じた特別な体験提供に加え、学校給食プロジェクトやスポーツイベントなど、地元木更津市との強い絆を築きながら、その魅力を多くの人に届け続けている。これからもポルシェは、地域と共に走り続けるブランドとして、エクスクルーシブな体験と地域貢献を追求していくだろう。
Octane Japan 編集部