日帰りちょい旅にぴったり!大型連休に行きたい人気のおしゃれなスーパー銭湯【東京】
日常の疲れをほっと癒すならスーパー銭湯がおすすめです。 最近では、温泉やサウナの他にも、岩盤浴やビューティーのための設備、和の趣がある建築や庭園、おしゃれな休憩スペースにバリエーション豊富な食事など、お風呂以外のエンターテインメントも充実している施設が増えています。 【写真集】グッドデザインな東京のスーパー銭湯に足を運んでみませんか?
東京豊洲 万葉倶楽部(江東区)
2024年2月にオープンしたばかりのスーパー銭湯。豊洲市場の目の前にできた「千客万来 豊洲」に併設されています。何といっても、箱根温泉と湯河原温泉の美肌の湯を東京にいながら満喫できるところが魅力です。 内風呂の他、湾岸エリアの高層ビルと海を望む絶景の露天風呂はここならでは。幻想的な蒸気に包まれる青い岩盤浴や落ち着いたライティングの岩盤浴も人気だそう。「今、食べたい」と思うものをそろえた食事処、サウナ、エステ&マッサージ、リラックスルームなどがあり、24時間手ぶらで楽しめるのがうれしいところ。 また、温浴棟の最上階、9階から階段を上ったところに、豊洲の景観を360度パノラマで ⼀望できる無料の「展望足湯庭園」があり、ここにも湯河原の天然温泉が使われています。 夜には都⼼の夜景を楽しめ、東京にいながら非日常ののんびりとした贅沢なひとときを満喫できる施設です。 東京都江東区豊洲6-5-1
前野原温泉 さやの湯処(板橋区)
源泉かけ流しの天然温泉に入りながら四季折々の情景に心が癒される湯処。建物は戦後まもなく建てられた個人邸が建築家と作庭家の手によって再生されたもので、和建築と日本庭園の景色を眺めることができます。 地下1500mから湧き出る源泉かけ流しの天然温泉は、うぐいす色ににごり、保温性にすぐれ、湯冷めしにくいのが特徴。木々に包まれた露天風呂や各種機能浴が楽しめる内湯、高温サウナや漢方塩蒸し風呂など多彩な施設を楽しめます。 日本庭園を臨む食事処「柿天舎」では、管理栄養士が考えた季節替わりの料理も。おすすめは国産蕎麦粉100%の十割そば。 食事のあとは、四季折々の表情を見せる日本庭園を眺めながら、リラックスした時間を過ごしましょう。古きよき和の趣を感じさせる大人の空間を楽しむにはぴったりの場所です。 東京都板橋区前野町3-41-1