大川市長選挙は新人と現職の一騎打ち!9月29日投票 福岡県
9月22日に告示された大川市長選挙には、新人の江藤義行(えとう・よしゆき)氏(77)、現職の倉重良一(くらしげ・りょういち)氏(47)の無所属2名が立候補しました。投開票は9月29日に行われます。 今回は倉重市政の是非、市の財政悪化等の打開策として計画されている観光拠点「大川の駅」の是非などが争点と考えられます。
「大川の駅」を白紙にもどし、市民との協働で将来の世代につなげたい 江藤氏
江藤氏は九州大学理学部卒業。東亜燃料工業株式会社社員を経て、株式会社エトウに専務取締役として入社。株式会社エトウ代表取締役、株式会社スマート・アイ取締役、株式会社スマート・リビング代表取締役等を務めました。
笑顔の花をいっぱい咲かせ、もっともっと市民とともに大川の未来を創っていきたい 倉重氏
倉重氏は早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。福岡県農業協同組合中央会勤務を経て、2016年の大川市長選挙で初当選。今回は3期目を目指しての立候補となります。