しめ縄飾りに鏡餅…100均の「迎春グッズ」で年末年始の出費を抑えよう
迎春の準備ってもうお済みですか? クリスマスが終わると、ぼちぼち始めなくちゃいけない年中行事ですね。 NHKが年末“橋本環奈推し”…「紅白」「おむすび」折り返しに加え「プロフェッショナル」に登場させる寵愛ぶり ところが、いろいろ買い集めると結構高いんですよね。そこで登場するのがダイソーの迎春グッズの数々です。門松やしめ飾りは「松の内」と呼ばれる1~2週間くらいしか必要ないので、できれば出費を抑えたい。もっとも、そこそこ豪華じゃないとかっこ悪い(神様スイマセン!)。 そんな要望に応えるのが「しめ縄飾り草リース(縁起)」(100円)です。花扇葉、二扇松、紅白花、ピンク花の4種類で、大きさも約12センチと玄関に吊るすのにジャストサイズ。これを吊るすだけで正月感が一気に盛り上がります。 もう少しゴージャスにという方には「しめ縄飾り草リース(福始)」(200円)がお勧め。こちらは赤、黒の2種。この値段で手作りな上、25センチとボリュームもバッチリです。さらに豪華さを求めるという方には「しめ縄飾り草リース(賀正)」「しめ縄飾り草リース(謹賀新年)」(各500円)もあります。白鶴、金鶴など全部で4種類あり、金ぴかの装飾がまぶしい。 鏡餅もお正月に外せない一品。真空パックで日持ちする「越後 華やか飾りミニ36g」(100円)は二段重ねのデザインで小さくてかわいい。「やっぱり鏡餅の上には橙があった方がいいよね」という方には「越後 丸餅個包装入橙つき66g」(200円)がおすすめ。橙は家が代々続くという縁起ものです。橙は本物ではありませんが、雰囲気はあるし、水引も付いているので、カウンターやテーブルの上に置くのに最適。手のひらサイズというのもコンパクトでいいでしょう。 単純に飾りとしてなら「木製鏡餅」(100円)がグー! 毎年人気の商品で、餅は松、みかんはヒメツバキ、枝はシラカバと3種類の木を使用しています。シンプルですが、凝った作りに仕上がっています。これが100円というのはちょっとした驚き。 門松飾りや干支の置物(巳)も100円~。いろいろあって見ているだけでも楽しいですね。 また、おせちに欠かせない「祝箸」や「箸袋」も各100円ですし、料理を盛り付ける「彩り御膳」(1段、2段)は共に500円、ミニ重箱は200円となっています。 ■子どもも喜ぶディズニーの迎春用品 お子さま用としては、ディズニーの迎春用品もあります。ミッキーの紙コップ、紙皿、タペストリーや壁飾り、ステッカーもあります。洋風な感じで迎春なんてのもおしゃれでしょう。 セリアやキャンドゥもお正月商品にかけては負けてはいません。セリアは「一富士二鷹三茄子」の木製オブジェ(100円)、キャンドゥは「おみくじ まねきねこ」のポチ袋(100円)が使い勝手が良さそう。 ちなみに、正月飾りは「年神さま」を迎えるためのもので、飾る時期は12月13日(正月事始め)以降ならいつでもOK。ただ、29日は「二重苦」で縁起が悪く、避けた方がいいとされます。新年が良き年でありますように。