熱いセ最多安打争い ともに残り4試合で1位・阪神中野から3位・DeNA牧までわずか2本差
プロ野球セ・リーグは熱い最多安打争いが繰り広げられています。 27日の試合では160安打でトップに立つ阪神・中野拓夢選手と159安打で2位の中日・岡林勇希選手は、それぞれヒットを1本マーク。157安打で3位につけていたDeNA・牧秀悟選手は9月20日以来のヒットを記録し、2本積み重ねました。 【画像】8月9日の巨人戦で好守備を見せる阪神・中野拓夢選手 3選手ともに残り試合は4試合。岡林選手がとれば2年連続、牧選手と中野選手がとれば初となります。タイトル争いの行方に注目です。 ▽セ・リーグ最多安打争い ※3選手ともに残り4試合 1位 161安打 中野拓夢(阪神) 2位 160安打 岡林勇希(中日) 3位 159安打 牧秀悟(DeNA)