土俵際、叩きを見せた阿炎の左足は徳俵の上。貴景勝の左手はすでについており、物理的な状況どおり、阿炎が差し違えで勝利をものにした。貴景勝は苦しい6敗目(BBM-Sports)
【相撲編集部が選ぶ名古屋場所10日目の一番】カド番の貴景勝に判定無情。差し違えで星を落とし、厳しい6敗目
【関連記事】
- 【相撲編集部が選ぶ名古屋場所10日目の一番】大関取り戦線異状あり! 豊昇龍2敗、若元春3敗。V争いは平幕が先頭に
- 【相撲編集部が選ぶ名古屋場所9日目の一番】またも低い相手に引いて墓穴。大の里、連勝4でストップ
- 【相撲編集部が選ぶ名古屋場所8日目の一番】ケガの影響感じさせず。尊富士が復帰の土俵でホープ阿武剋を圧倒!
- 【相撲編集部が選ぶ名古屋場所7日目の一番】攻めも攻めたり、受けも受けたり。熱闘の末、宇良を退けた照ノ富士が7連勝
- 【相撲編集部が選ぶ名古屋場所6日目の一番】カド番貴景勝、必死の相撲も……。送り出されて苦しい4敗目
- 【相撲編集部が選ぶ名古屋場所5日目の一番】三役時代を思い出させる鋭い動き。返り入幕の若隆景が4連勝!