【スタメン】前日死球の巨人・浅野はスタメン出場 ヤクルトは打順を大幅入れ替え
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(28日、神宮球場) 両チームのスタメンが発表されました。 【画像】2022年U-18に日本代表として出場した浅野翔吾選手 前日敗れたヤクルトは、打順を大きく入れ替えました。前日は3番を打ったリーグトップの打率.311を誇るサンタナ選手が「5番・レフト」。前日は1番を打った今季131安打で最多安打のタイトルがかかる長岡秀樹選手が「3番・ショート」で出場します。 また、前日はベンチスタートだった並木秀尊選手が「1番・センター」、増田珠選手が「7番・ライト」、松本直樹選手が「8番・キャッチャー」でスタメン出場します。 一方、首位・広島とゲーム差0で2位につける巨人は、1番から8番まで前日と同じオーダー。前日の試合で死球を受けた浅野翔吾選手ですが、「2番・ライト」でスタメン出場します。先発のマウンドにはグリフィン投手が上がります。前回登板の広島戦では、勝ち負けはつきませんでしたが7回1失点と好投を見せています。