【J1広島】大迫敬介・川浪吾郎・加藤陸次樹と来季契約を更新
サンフレッチェ広島は27日、大迫敬介、川浪吾郎、加藤陸次樹の3選手と来シーズンの契約を更新したと発表した。 【写真】2025シーズンから着用する新ユニホーム 今季、林卓人から背番号『1』を受け継いだ大迫は、リーグ全試合に出場し勝利に貢献してきた。日本代表にも選出され、6月に広島で開催されたシリア戦では先発出場。広島だけでなく日本の守護神として活躍した。 2021年から広島でプレーする川浪は、主に第2GKとしてチームに帯同。試合中、チームメートにピッチサイドから積極的に声をかける姿がファン・サポーターに愛されてきた。2024シーズンはカップ戦4試合、天皇杯1試合に出場していた。 加藤は双子の兄・加藤威吹樹とともに広島ユースで育ち、金沢、C大阪を経て2023年に広島へ完全移籍加入。今季はリーグ戦37試合に出場し、チームトップの9得点を挙げていた。
広島アスリートマガジン編集部