長澤まさみ“怖い映画”で初主演「自分がハマっていくような感覚が新鮮でした」来年初夏公開「ドールハウス」
女優の長澤まさみ(37)が映画「ドールハウス」(矢口史靖監督、来年初夏公開)で、主演を務めることが19日、発表された。 今作は、映画「ウォーターボーイズ」や、映画「スウィングガールズ」などを手掛けた矢口監督のオリジナル作品。可愛いけど“なんか変”な人形の謎を追う“ドールミステリー”となっている。 “怖い映画”に初主演する長澤は「脚本を読んだときにドキドキより、ちょっとわくわくしている自分が居て、もしかしたら…面白い作品が出来そうな気がするって思っちゃいました。人形という身近な存在がその世界に現実味を与えて、自分がハマっていくような感覚が新鮮でした。この人たちは一体どこまで行っちゃうんだろう、という妙な感覚の高まりが終わらず最後まで続いて行く、本当に怖い映画です」とコメントした。 また、今作のティザービジュアルも公開された。 このティザービジュアルには、黒髪ロングヘアーの長澤と、長澤が手を添えながら抱きかかえる同じく黒髪の長い髪の人形が、まるで親子のように描かれている。
テレビ朝日