【RIZIN】上田幹雄、髙阪剛に弟子入り!ROAD FC二階級王者相手に「ヘビー級を背負って戦う」=12.31大晦日
12月31日(火)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN DECADE』の追加対戦カード発表記者会見が、20日、都内で行われた。 会見では、120kg契約MMAマッチとして、上田幹雄(BRAVE)がキム・テイン(韓国/ROAD FC)と対戦することが決まった。極真会館の元世界王者である上田は昨年大晦日のスダリオ剛戦で、ヒザ蹴りからのパウンド攻撃でKO勝利を収め、今回も期待が高まっている。 【フォト】上田幹雄、渾身の上段ヒザ蹴りでスダリオをKOする瞬間 上田は22年4月にMMAデビューすると、昨年6月のRIZINでは関根“シュレック”秀樹に圧巻KO勝ち。昨年9月にはK-1に出場し、元K-1クルーザー級王者・K-JeeにKO勝利を収めた。23年大晦日のスダリオ剛戦ではヒザ蹴りからのパウンド連打でKOし、日本人ヘビー級頂上対決を制している。今年6月はシェミスラブ・コバルチェクに一本負けを喫した。 キム・テインは、韓国総合格闘技イベント『ROAD FC』ヘビー級&ライトヘビー級の2階級王者。アマチュアボクシングで15勝15KOの記録を作り、MMAに転向。ROAD FCを主戦場に結果を残し、24年4月には関野大成と対戦して1Rにパウンド攻撃でKO勝利を奪っている。 会見で上田は「相手はROAD FCという他団体のチャンピオンなので、ワクワクしています。RIZINヘビー級を背負って戦うつもりです。大晦日にチャンピオンと対戦するのは光栄ですが、RIZINをなめんなよと。相手からKO勝ちをしたいと言われていますが、逆に自分がKOでぶっ倒します」と意気込みを語った。 ただ上田は、前戦で一本負けを喫している。そのことについて「6月ああいう負け方をして、死ぬ気でMMAをやってきて今があるので、すべて相手よりも上回っています。何でも来いと言う感じです」と自信を見せた。修正点は「柔術をやるようになって、その中でグラップリングを取り入れてきました。あとは一つひとつMMAの得意な打撃だけではなく、オールラウンドにやっています」とグラップリングや寝技の技術も磨いているという。 現在、デビュー戦で敗北した髙阪剛に弟子入りし、週1回、練習していることも明かし「体力、技術、海外の選手と戦う精神のことも含めて一から取り組んできたので、自分自身にワクワクしています」と上田。敗北を知ることで、さらに強くなる印象があるため、今回の試合は極真元世界王者の強さを証明することになるのかもしれない。