藤崎奈々子(46)、めまいで病院へ「脳梗塞」「動脈瘤」と診断されたことを告白
タレントの藤崎奈々子(46)が、脳梗塞と診断され、動脈瘤も見つかったことを告白した。 【映像】藤崎奈々子(46)の近影(複数カット) 2024年11月12日、藤崎は、「動脈瘤発見」と題したブログを更新。「色々体にガタがくるお年頃…最近めまいがあって、一応病院へ」とMRI検査を受けたことを報告した。 何もないことを願いながらも医師から告げられたのは、「『ここにね、ボヤッとした小さいのあるでしょう?これね、脳梗塞』は??脳梗塞?!『めまい以外、全くなにも症状はないですけど』と言うと、私くらいのお年頃の方はまぁまぁある現象らしい、気づかず終わる事も多いんだってびっくりした!」と、診断結果を明かした。 さらに、小さな動脈瘤があることも分かったそうで、「5mmくらいになってくると治療を考えなくてはいけないよう。私のはまだまだ小さいので、2年後にまたMRIを受けてくださいとの事でした」と、脳梗塞のほかに動脈瘤も見つかったものの、経過観察になったという。 この診断を受け、藤崎は、「今回はめまいからMRIを撮る事になって、動脈瘤を発見できた事がラッキーだったなと思いました。これが5年後とかに発見だったら、即治療となっていたかもしれないし、最悪は倒れてからだったかもしれないからね。」と、前向きな思いをつづっている。 この投稿に、「早期発見は何より大事ですね……」「まだまだお若いのですから……ご自愛くださいね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部