乃木坂46「歩道橋」MV公開 映画『ソラニン』三木孝浩監督が手掛ける乃木坂46新境地
アイドルグループ・乃木坂46が12月11日発売する37thシングル「歩道橋」ミュージックビデオ(MV)が、きょう27日に乃木坂46オフィシャルYouTubeチャンネルにて公開された。自身3度目となる表題曲の単独センターを務めるのは、4期生・遠藤さくら。 【動画】新たな挑戦…乃木坂46「歩道橋」MVが公開 今回、MVの監督を務めたのは三木孝浩氏。『ソラニン』『思い、思われ、ふり、ふられ』『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』など数々の映画を手掛けている映画監督で、乃木坂46のMVを手がけるのは初めとなる。グループにとっても新境地となる作品となった。 雪が降る中でのダンスシーンや、白い吐息を漂わせながらの歌唱シーンなど、冬の情緒がたっぷりと感じられる映像に仕上がっている。楽曲のテーマである「躊躇いがありながらも意志を持って決断する」という姿が、メンバーの表情から鮮明に伝わってくる。